「肩甲骨ガチガチ度をチェック!」 2021年 文月
【病気を近づけない体のメンテナンス】肩甲骨
体は加齢とともに硬くなる。
肩甲骨と体幹(胴体)をつなぐのは鎖骨のみで、
肩甲骨の動きが悪くなるのは、肩甲骨を動かしている筋肉が衰え、
では、肩甲骨の動きが硬くなると、体にどんな不調が表れるのか。
「肩甲骨リセット」(文響社)の著者、根来医師が言う。
「肩甲骨が硬いと上半身の血流が悪くなるので、
まずは、自分の肩甲骨がどれくらい硬くなっているか、
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後ろで組んだ腕がどこまで上がるか |
①直立し、両手を後ろで組む。
[判定] |
加齢に加えて肩甲骨まわりの筋肉が衰え、前かがみの姿勢(ネコ背)になってしまうのは、
スマホやパソコンなどを利用する時間が長くなったことが一因になっている。
その状態が長く続けば、その姿勢を維持する形のまま硬くなる。
肩甲骨のガチガチ度は姿勢でもチェックすることができる。
壁に肩とお尻、かかとをつけて立つ。その状態で壁と腰との間の隙間が小さければOK。
隙間に手を差し込むと、軽く圧がかかるくらいだ。
しかし、壁と腰の間に大きな隙間ができるほど腰が反っていたら
肩甲骨が硬くなっている可能性があるという。
浅い呼吸は自律神経を乱す |
では、前かがみの姿勢が基本姿勢になってしまうと、どうして体の不調の原因になるのか。
「呼吸するときに働く筋肉の中でも特に重要なのが、肋骨と肋骨の間にある『肋間筋』と
自律神経を自分の意思でコントロールできる唯一の方法が、
浅い呼吸を調べるチェック法がある。
息を止めていられる時間が30秒以上なら呼吸は浅くなっていない。
横隔膜の動きをチェックする方法はこう。
息を吸ったときに指が押し上げられ、息を吐いたときに指が食い込むようなら、
肩甲骨が硬いことによる血流の悪化、浅い呼吸による自律神経の乱れは、 |
ヘルスケア関係Webページ 参照 |
とうとう、東京オリンピックが開催されますね!
スポーツの力で世の中が明るくなってくれれば良いですね!!
今回は「肩甲骨」などを拾ってみました。
ご参考までに・・・
つづく。
大谷翔平選手♪ 素晴らしい!拍手!!嬉しい!!!(笑) |