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「コロナ禍の座り疲労撃退!」2021年 如月

 

 

連日の巣ごもりやテレワークで、血の巡りが悪くなっていませんか?
「座っているだけなのに疲れる」のは、血流が悪くなっているせいなんです。
首・肩・腰を軽くするコリほぐしの術で、いつでもどこでも改善♪
新鮮な血液を常に全身に巡らせよう!

 

人気ストレッチトレーナーイチオシの『座りすぎ疲労回復ストレッチ』を7種類紹介。
たった20秒で、体がスッキリしますよ。今すぐやってみましょう!

 

肩や首のコリ、腰の痛みは20秒ストレッチで解消!

寝てもとれない頑固な肩や首のコリ、腰の痛みをとるには、
こり固まった筋肉をほぐすのが一番。
「座りっぱなしで筋肉が固まると、血流も悪化します。
特に、太ももの筋肉が硬くなると、その周辺の骨も引っ張られるため骨盤の位置がずれ、
骨格もゆがんで姿勢が悪くなります。
背中が丸まり猫背になると首、肩、背中の筋肉に余計な負担がかかり、
疲労感が強くなるのです。」

 

これを解消するには、ストレッチが最適。まずは実践してみよう。

 

●ストレッチをより効果的に行うには?
・1回20秒×3セット行う。
・反動をつけず、ゆっくりと行う。
・セットとセットの合間は、あまり感覚をあけずに続けて行う。
・体が温まっているお風呂上がりだと、よりほぐれやすい。
 ※ 回数は1日1回以上。呼吸は自然に、ムリしない程度で続けよう。

 

ストレッチ1:座り仕事の人に…もも裏を伸ばしてほぐす。

 

【1】かかとを椅子にのせ、足の付け根までまっすぐ伸ばす。
【2】両手でひざを押さえながら、少しずつ体を前に倒す。

 

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【1】床に座って足を開き、左脚のひざを折り曲げる。
【2】伸ばしている右脚に沿って体を前にゆっくりと倒す。

 

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ストレッチ2:脇腹をグーっと伸ばす。
・STEP1
壁に体の左側をくっつけて、まっすぐに立つ。

 

・STEP2
右腕を上に伸ばして、指先を壁にくっつけ、天井に向かってゆっくりと伸ばす。
お腹が張っている感覚があればOK。反対側も同様に。

 

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■ポイント
体をねじったり、前後に動かすときに使う“腹斜筋”をほぐす。
脇腹から伸ばしていくようなイメージで行う。ここをほぐせば、首の重だるさが解消できる。

 

ストレッチ3:肩こり改善に脇をじわ~っと伸ばす。
・STEP1
両腕を上に伸ばして手を交差させ、手のひらを合わせる。

 

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・STEP2
そのまま体を横に倒す。このとき、脇が伸びていることを意識する。

 

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■ポイント
腕を内側にひねるときに使う肩甲下筋(けんこうかきん)が硬くなると、
肩関節が前にずれて、首が前に出て呼吸が浅くなる。しっかりと脇を伸ばそう。

 

ストレッチ4:背中ガチガチで片頭痛も…肩甲骨のハリを解消
・STEP1
床に座って足は肩幅に開く。足のつま先は上を向けて立てる。

 

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・STEP2
右手で、左足の甲の外側部分を軽く持ち、左足のつま先を前に倒すと同時に、
右手で左足を手前に引っ張る。反対側も同様に。

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■ポイント
つま先と手で、引っ張り合いをするイメージで行おう。

 

ストレッチ5:足のむくみはアキレス腱伸ばしで血液の循環をよく!
・STEP1
立って足を大きく前後に開く。両足の足裏は床にぴったりつける。
特に後ろ足のかかとは浮かないように気をつける。
・STEP2
そのまま体を前にゆっくりと倒し、アキレス腱を伸ばすような感じで、
後ろ足のふくらはぎの筋肉をじっくりと伸ばす。

 

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■ポイント
第二の心臓と呼ばれるふくらはぎ。
座りっぱなしだと、ここにある腓腹筋(ひふくきん)が硬くなり、足の血流が悪くなる。
座ったままつま先を上げたり、下げたりするだけでも同様の効果が得られる。

 

ストレッチ6:股関節の可動域を広げれば腰の痛みがラクに。
・STEP1
椅子に座り、片方の足首をもう片方のひざあたりにのせる。

 

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・STEP2
顔は正面を向き、上半身を前に倒す。お尻の筋肉が伸びるのを感じたらOK。

 

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■ポイント
座りっぱなしだと、股関節の可動域が狭くなり、
股関節とつながっている腰の関節も硬くなる。
これが腰痛の原因に。股関節まわりを柔らかくすることで腰痛も解消できる。

 

ストレッチ7:首が張って頭痛も…首筋をじんわり伸ばす。
・STEP1
首を横に傾け、傾けた反対の手を腰に当てる。

 

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・STEP2
あごは少し上に向け、手で頭をつかみ、斜め後ろにゆっくりと倒す。
反動をつけるとけがの原因になるので、必ずゆっくり行おう。

 

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■ポイント
耳の後ろから鎖骨あたりまでの胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)は、
首のコリの原因に。
左が張っているなら右側、右が張っているなら左側と、
反対側の胸鎖乳突筋を伸ばすと楽になる。

 

1時間に1回の貧乏ゆすりでふくらはぎの血流をよくする。
行儀は決してよろしくはないかもしれませんが、
貧乏ゆすりはふくらはぎの血流をよくする効果がある。

 

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アメリカの研究で、デスクワークで貧乏ゆすりをする女性は、
しない人に比べて、死亡率が低いという結果が出ています。
これは、ふくらはぎを動かすことで血流がよくなり、
心臓に血液が送り込まれるからだと考えられます。

 

2時間以上、座り続けている場合は1時間に1回、
片足20回くらいの貧乏ゆすりをして血流をよくしましょう。

 

周囲に気づかれない程度に、静かに行うのでも充分。

 

女性セブン2021年1月28日号 参照

 


 

 

2021年の幕開け、コロナ(緊急事態宣言)からになってしまいましたね、、、
今回栃木県も首都圏同様に指定されてしまいましたので、
今は静かすぎる夜を毎日過ごしています。。。( 2/7 まで??)

 

「不要不急の外出自粛」「テレワーク」「時短や休業」などなど
運動不足になりませんか??
ってことで!?雑誌ネタではありますが... ストレッチなどを拾ってみました。
(ストレッチ専門店「Nストレッチ」代表:なぁさん監修)

 

ご参考までに・・・
つづく。

 

 

ーーー
最近WEBマス、新型コロナ関連の本を数冊読んでみました。
Fact(事実)だけを列記してみたいと思います・・・

 

1)コロナウィルスは7種類ある。
(HCoV-229E,HCoV-OC43(1960年代)HCov-NL63,HCoV-HKU1(2000年代)
SARS-CoV(2002年)MERS-CoV(2012年)SARS-CoV-2(2019年))

 

2)新型コロナウィルスには弱毒株と強毒株の2種類ある。

 

3)PCR検査陽性=コロナウィルス感染者ではない。
「ウィルスが体内に入った」は感染者ではなく「ウィルスが細胞内に侵入」が感染者。
(PCR検査はウィルス遺伝子の0.3%程度の断面を鋳型に増幅して検出する方法。
PCR検査キットに「これはウィルスを診断するためのものではありません。
あくまでもRNAの断片を検出するためのキットです」と注意書きがあるくらい。)

 

4)コロナウィルスはRNAウィルスの仲間で、変異を繰り返しながら生存。
(弱毒株のコロナウィルス(風邪)は繰り返し患いますよね?)

 

5)日本の医療(8割が民間病院)
総病床数:160万床。新型コロナ病床:3万床。

 

6)ヨーロッパの新型コロナ感染者数は日本の30倍。

 

7)日本の2020年死者数(新型コロナ&インフルエンザは関連死も含む)
新型コロナ:5,388人。(1/28まで含む)インフルエンザ:10,000人。
肺炎:10万人。自殺者:20,919人。(前年比:750人増)
(インフルが死因:ワクチン&抗インフルエンザ薬があるにも関わらず 3,575人。)

 

 

それで何が言いたいの?ってな感じなんですが...。
人それぞれのコロナ観(価値観&死生観&意見)はあって良いと思います。

 

ただ煽りすぎてやしませんか??(テレビ見ないけど...)
2020年4月上旬に「何もしなければ42万人が死亡する。」
と政府に助言した専門家会議のメンバーさん。。。

 

連日、新型コロナのみ「感染者数&死者数」の数(累計)などを報道している
「新聞&テレビ」などのマスメディア。。。

 

テレビ等でコメントしているお医者さん?。。。
医師は患者の治療(医療現場&感染病)が本分であって
感染症対策&免疫の専門家ではないですよね!?
(テレビ的な良いコメントをする人が選ばれているのかな??(笑))

 

新型コロナウィルスの正体がわかってきた今、
正確な情報収集と冷静で大局的な視点が必要なような気がします。
「平時でなく有事。」