
「心筋梗塞とがんの患者数減少」2021年 睦月
「検診や受診を控えるのはやめてください。」何度となくそう書いてきました。
たとえば、米国では全退役軍人病院のデータを昨年同期と比較。
実は米国では、心筋梗塞や狭心症に不可欠のカテーテル検査や治療の件数も、
この2つのデータから読み取れるのは何でしょうか。
その結果、浮かび上がるのは次の予測です。
がんも“減少”していて、コロナが拡大する1~2月と比べると、
その傾向は日本でも顕著です。
今年は、全体的にがん検診の受診者が減少。
生活習慣病の治療をきちんと受けているかどうかはともかく、
がん患者の検査数や治療数の減少は、検査自粛の影響が強い。
つまり、コロナ以外の病気のデータは、 |
ヘルスケア関係Webページ 参照 |
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新年あけましておめでとうございます。 |
「2020年今年の漢字」は「密」だったですね。。。(2位:禍、3位:病)
新年(2021年)は明るいイメージの漢字が選ばれる一年になりますように...。
感染症はコロナだけじゃない。(結核やノロ、インフルエンザなど)
日本人の死因、不動の1位2位は「がん」と「心疾患」
「コロナ禍」
ワクチン接種が出来れば治まるのですか??
特別コロナだけ過剰反応していやしませんか!?
「木を見て森を見ず」
今回は「心筋梗塞とがんの患者数減少」などを拾ってみました。
一日も早い ”コロナからの開放” を望みます。
ご参考までに・・・
つづく。