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「熱中症の応急処置」 2015年 文月版

夏が近づくと毎年話題になる熱中症。
暑い環境をなるべく避け、水分をこまめに取って予防することが最も重要だが、
次に大切なのが早期発見と適切な応急処置。

患者の周囲にいる人の行動が、救命や重症化予防のカギを握る。
近年の熱中症の動向を踏まえて、応急処置のポイントとは?

201507a

 

熱中症患者の数に関してよく目にするのは、総務省消防庁が発表する緊急搬送数。
2013年6〜9月で約59,000人だった。

しかし、救急車で運ばれる患者は一部に限られるため、
全国の6月〜9月の診療報酬明細の ”熱中症関連の診断” を抽出集計、分析した。

その結果、2013年の患者数は408,000人。
たった4ヶ月(6月〜9月)でこの数は「災害」と呼ぶべき規模になる。

 

下野新聞 参照

 


 

今までにもこちらのページで、この ”暑い” 時期に何度か「熱中症」を取り上げてきました。
そして今回は、「熱中症の → 応急処置」です。

万一、その場に居合わせたとしたら・・・。落ち着いて正しい行動をとれますか?
人命に係ることですから・・・ね。(Webマスは自信ありません。。。)

4ヶ月間(6月〜9月)で救急車搬送5万9千人。熱中症の患者数40万8千人。
その場にいる確率は、、、すごく高そうですよね。。。

 

 

↓  世界が大絶賛!!! 私にもこの「ピュアな心」が欲しい。(笑      ※音が出ます。ご注意下さい。

 

ご参考までに・・・
つづく。