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「肩こりと腰痛のトリガーポイント」 2014年 睦月版

東京慈恵会医科大学附属病院麻酔科ペインクリニックの
北原先生が肩こりと腰痛のトリガーポイントを 紹介してくれました。

痛みの元は、痛い部分とは違う場所にあります。これがトリガーポイントです。
トリガーポイントとは、同じ姿勢などを続けていると
筋繊維の中に小豆やうずらの卵位のコリができてしまいます。
その痛みが、違う場所に痛みとなって現れるのです。
ですから、筋肉のあるところの痛みには、すべてトリガーポイントがあり、
なんと全身に600箇所あるそうです。

 

膝のトリガーポイント

201401a

膝の関節に異常がない場合、
大腿四頭筋の付け根の筋肉のコリの
可能性が高いようです。

 

肩こりのトリガーポイント

201401b

肩こりのトリガーポイントは、
首から背中にかけて30〜40箇所あり
肩甲骨周りに多くあります。

特に、肩甲骨の背骨寄りの下の部分が
トリガーになっていることが多い。

 

腰痛のトリガーポイント

201401c

腰痛のトリガーポイントは、
背中の下部及び腰まわり臀部周辺に
多くあります。

 

「トリガーポイント」を”テニスボール”でほぐす方法

痛みとは違う場所にできたトリガーポイントは、
”硬式のテニスボール”によって、簡単に解消することができる。
肩こりの場合、仰向けになり痛気持ちいい場所にテニスボールを入れます。
腰の場合には、腰の下にいれたり、
臀部の場合には、腰の下にテニスボールを入れます。

そこでグリグリと身体を回転させたり、全身の力を抜いて30秒横たわります。
1日1~2セットするとほぐれやすくなります。

 

たけしのみんなの家庭の医学 参照

 


 

kadomatu

新年あけましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願い致します。m(_ _)m

 

この仕事をして約30年。。。大晦日(12/31)を初めて休ませて頂きました、ありがとうございます。
WEBマスの正月休みは「雪山&温泉 and お酒」と例年通りの3日間で、の〜んびりしていました。
本日(1/4)から仕事初めです!

テレビを観ていたら、疲れた時に誰でも手軽に出来そうな情報だったので拾ってみました。
テニスボールを一つ手元において、疲れた時などに試されてみては如何ですか?

 

ご参考までに・・・
つづく。