「水泳の都市伝説」 2013年 弥生版
今回は全身運動ができる水泳にスポットをあててみました。
美容サイドからみる水泳のメリット |
(1)体脂肪が減る |
水泳は有酸素運動。筋肉に負担をかけない運動で、 始めてから20〜30分以上で脂肪の燃焼が始まる運動のことです。 酸素と血中脂肪が結びつくことで、その脂肪をエネルギーに変えます。 無酸素運動と呼ばれる短距離走などは、瞬発力を鍛えるために有効です。 |
(2)加齢による 体型崩れのケア |
胸と背中の筋肉がつき、ウエストが引き締まるので、 男女ともに体幹が逆三角形になり理想的な体に。 二の腕(上腕三頭筋)など日常生活で鍛えにくい部分に効果的です。 体全体を使うので、バランス良く筋肉がつくように。 |
(3)心肺機能の向上 |
肺活量が増えることで、持久力がつきます。 これは運動時に限らず、これまで息切れしてしまっていたことが、 楽にこなせるように。 電車に駆け込んでもすぐに落ち着くようになれそうです。 |
水泳のデメリットとは? |
(1)脂肪を蓄える という説 |
個人差がありますが、長く低温につかることで、 脂肪を蓄えやすくなったという実感を持つ方も。 魅力的な水泳選手の体型が、筋肉質すぎないのはこれが理由かもしれません。 温水プールならその問題も解決できそうです。 |
(2)急激な変化は 期待できない |
大幅に体重を減らすことはできませんが、 着実に体脂肪が減るので体内外への好影響は間違いなし。 目に見える効果をすぐ期待すると長続きしなさそうです。 |
いかがでしたか? デメリットといっても、健康になるのは間違いないことのようです。 |
今冬は異常に寒いですよねぇ−。。。
歳のせいで、寒さが身にしみるのかな?なんて思っていましたけど、、、(笑)
”病は気から”風邪など引かぬよう、お身体をご自愛下さい。
何事もやり過ぎはいけませんが、、、どんな運動でも自分に少し衰えを感じ始めてきた人には、、、
”身体を動かすことを習慣にする”ことは、良いことなんだと思います。
脂肪燃焼の「有酸素運動」をしたり、身体の「体幹」を鍛えたり、身体の「瞬発力」をつけたり、
普段の日常に、何か1つでも続けられそうな”運動習慣”を取り入れてみてはいかがでしょうか!?
あえて運動を続けることが辛い、この寒い時期に書かせて頂きました。(笑)
ご参考までに・・・
つづく。