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「男性の薄毛治療、その相場は?」 2012年 神無月版

男が年齢よりもフケて見られてしまう原因はいろいろあるが、
代表的な要因の一つに「薄毛」が考えられるだろう。
若いころはフサフサでも、歳を取るごとに髪の毛が薄くなっていく男性は多い。

かくいう筆者も、この頃洗髪時の抜け毛の量が増えたことに恐怖を覚えていたり…。
最近は病院でも薄毛治療をしてくれるらしいけど、気軽に診てもらえるんだろうか。

「成人男性に多く見られる薄毛・抜け毛の症状を“男性型脱毛症(AGA)”といいますが、
日本におけるAGA治療技術は世界的にも高い水準にあります。
最近では頭髪専門のクリニックも増えているほか、
皮膚科などでも診察を受けられるようになってきています。
ただ、医療的にはAGAは“疾患”ではないため、保険診療ではなく自費診療になるというのが現状です」

 

具体的にはどんな治療をするの?

「薬剤の処方がAGA治療の基本です。
抜け毛を抑えてAGAの進行を遅延させる飲み薬『プロペシア』と、
発毛効果のある成分『フィナステリド』『ミノキシジル』などを含んだ
独自ブレンドの飲み薬、塗り薬を中心に処方しています。
また進行状態によっては薬剤を頭皮に直接注射します。

治療期間はおよそ1年が目安ですが、開始から4カ月〜半年ほどで発毛が実感できるケースが90%以上。
毛量を回復したら、どこまで続けるかは患者さんの判断次第になります」

治療にかかる費用は、治療薬の代金が1カ月あたり約5万円(うちプロペシアは7500円)、
注射が1本あたり約7万円強となる。
AGAの進行具合と治療期間によって、金額にも大きな差が出るようだ。

「ちなみに、訪れる患者さんの70%以上が20〜30代の男性。
AGAは初期段階から治療するほど効果が出やすくなります。
メスを使う移植施術、自毛植毛などと違っていつも通りの生活をしながら治療できるので、
お仕事への影響がないこともAGA治療のメリットと言えますね」

なお、プロペシアやミノキシジルには副作用として血圧低下などのリスクがある。
安全のためにも、医師の正しい指導の元に使用することが大切だ。

WEB R25 参照

 


 

「暑さ寒さも彼岸まで」
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上記は都内の美容外科メンズクリニックでのAGA治療の一例です。
治療期間は1年が目安、1ヶ月約5万円、進行具合で注射1本約7万円。
開始から4ヶ月〜半年ほどで「発毛が実感できる」が90%以上。

5万円×12ヶ月=60万円(年間)  +注射1本7万円×(使用本数)=(使用本数に個人差あり)
プロペシア、ミノキシジルには血圧低下の副作用がある。

自毛植毛の場合(比較参考):
脱毛が初期段階で40万円〜60万円、かなり進行した段階で120万円〜140万円が国内相場。
自分の毛を移植するので「有限」、皮膚を切開して移植するので後頭部に「傷痕が残る」
通院時(手術)だけでその後維持費は殆どかからない。

AGA治療は定期的な通院と使用が大前提なので、止められない、、、
通院回数が少し減るくらいでしょうか?治療するなら通い続けなければいけない。。。
維持費がかかる。治療を止めると以前の毛髪周期に戻ります。
(かつらも本体を購入費などありますが、メンテナンスや買い替えなどで維持費もかかります)

 

今回はかかる費用をメインに対比してみました。
支払総額で考えてみると、善し悪しではなく、みんなお金がかかりますよね。。。
業者でもないし、押し売りもしません。
悩んでいる方がおられましたら、お気軽に相談をしてみて下さい。

 

ご参考までに・・・
つづく。