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「怖すぎ!5つの心理実験」
人間がどれだけ弱いか・・・。 反面教師にして生きるためにも、人間がどんな時に、どんな行動をとってしまうのか、
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環境によって人は「悪」になる 【スタンフォード監獄実験】 |
あまりにも衝撃的で、映画化もされている実験。 当初、2週間続く予定だった実験は、囚人たちに対する看守グループの暴力が、 その行動が本当に正しいのかどうか、 |
「役割」によって人は考えることをやめる 【ミルグラム実験】 |
エール大学の心理学者Stanley Milgramは「記憶力に関する調査」と題し、求人を募集した。 生徒役は目の前には現れず、スイッチを押す必要が出た際に、電流の強さの指示だけが与えられた。 教師役の人々はもちろん次第にこの役割を拒むようになるのだがが、 最終的にどうなったのか・・・。 |
グループ同士は、争う 【サマーキャンプ実験】 |
1950年代に行われた社会心理学の実験が、 11歳の男の子を11人集め、それぞれ名前をつけた2つのグループに分けた。 すると、彼らはお互いを名前で呼ばずにグループ名で呼びあい、一緒に食事をすることを拒んだ。 興味深いのは、2つのグループをまとめた方法だ。 |
笑わない母親が与える赤ちゃんへの影響 【無表情のふれあい実験】 |
Dr. Edward Tronickによる実験はシンプルながら、明らかな結果を示した。 人間にとって、何が大切なのかを考えさせられる実験だ。 神聖ローマ帝国ホーエンシュタウフェン朝の皇帝フリードリヒ2世は、 そして、55人の乳幼児を隔離し、一切のスキンシップを禁じ育てさせた。 結果、55人中、27人が2年以内に死亡。他17人も成人前に死亡。 |
思い込みで人は死ぬ 【ブアメードの水滴実験】 |
これは都市伝説でもある。 1883年オランダの医師団が、ブアメードという名の死刑囚に対して 医師団は被験者に実験の内容を伝え、目隠しをしてベッドにしばりつけた。 そして、驚くべきことに、実際には血液は一滴も流れていなかった。 これはプラシーボ効果の反対を意味する「ノーシーボ効果」とも呼ばれ、 |
75年間の調査でわかった 【幸せのために必要なもの】 |
最後に、これは実験ではないが、幸福度に関する調査を紹介する。 90歳になった被験者に、人生の長期にわたる幸福と満足感について何が最も必要かと尋ねた時、
長年、この調査を取り仕切ったGeorge Valliant氏は、幸福には2つの柱がある語っている。 「1つは愛、もう1つは愛を失わずに人生を生き抜く方法に気づくこと」 |
人間心理を探った数々の実験・調査、あなたはどう思いましたか?
新緑の良い季節になってきましたー♪
遊びに出かけましょう〜
ネットを散歩していたら、面白そうなネタだったので拾ってみました。
「健全な学生を囚人と看守のグループに分けたり」
「相手に電気ショックをしたり」「11歳の男の子や乳幼児を使ったり」etc...
今では考えられないような、、、実験です。。。
日本人と欧米人では少し違った結果になるかも?ですが、
2度と出来そうにない、これらの「実験」→一つの情報(ネタ)としては面白いかも!?ですね。
↓ いろいろな人生、楽しんだ者が勝ち!!! ※音が出ます。ご注意下さい。 |
ご参考までに・・・
つづく。