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「風邪をひきそうな時の対処法」 2014年 如月版

「あれっ。なんか、身体がおかしい。風邪をひきそうだな。」
と思った時、皆さんは、薬を飲んだり、栄養をとったりして眠りますよね。
しかし、世の中には、間違った風邪の対処法があふれています。
実は、風邪はひく前とひいてからでは対処方法が異なります。

風邪をひきそうだなと思った時に必要なことは、免疫力を高めウイルスを体内に侵入させないことです。
では、一体どのようにして防ぐことができるのでしょうか?

風邪をひきそうな時にすべきことを、英語圏の情報サイト『Mirror』を参考に6個ご紹介します。

 

緑の野菜を食べる

イギリスの研究所で、緑の葉物野菜をたくさん食べると免疫力を高めることが明らかになっています。
特にアブラナ科の野菜が効果が高く、おすすめはチンゲンサイやブロッコリーなどです。

 

ビタミンCを摂るのは意味ナシ

「風邪の時はビタミンCを摂取するとよい」とよく言われますが、
オーストラリアの科学者が、ビタミンCは風邪になるリスクを減らさないことを明らかにしました。
なぜなら現代人のほとんどは、普段の食事で十分摂れているからとのこと。
代わりにビタミンDを摂取することで、免疫システムを強化しましょう。
ビタミンDは、鮭、うなぎ、サバなどの魚類に多く含まれています。

 

シリアルを朝に食べる

朝食といっても、色々あると思いますが、シリアルを食べると効率がよいです。
シリアルを朝に食べる人の方が、朝食を食べない人よりも、
風邪をひく確率が低いことも研究結果で明らかになっています。
なぜ、シリアルがよいかというと、免疫力を高めるビタミンや亜鉛、鉄分が
バランスよく含まれているからです。
シリアルでなくても、栄養バランスのよい食事を心がけましょう。

 

意外と握手に注意

風邪をひいている人がくしゃみやせきをした時に、その手にウイルスが飛んでいる可能性があります。
そして、握手することで手の指についたウイルスに触れてしまいます。
もちろん、握手だけでなくドアノブ、つり革など、あなたの手はいろいろなところに触れています。
こまめに手を洗いましょう。

一方、唇が触れる程度のキスはそこまでひどくないようです。
気をつけなければいけないのは、鼻水やたんなどの粘液です。

 

歯磨き前に、うがいをする

京都大学の研究によると、1日3回、水でうがいをすると、
風邪のリスクを4割近く減少させることがわかりました。
特に塩うがいはおすすめめです。朝、昼、夜の3食後、歯を磨く前にうがいをしましょう。

 

唐辛子とニンニクを食べる

スパイスの中でも、唐辛子は鼻腔の過剰な粘膜を抑え、呼吸をしやすくしてくれます。
また、ニンニクに含まれるアリシンが、風邪のウイルスを撃退してくれます。

 

いかがでしたか? 風邪をひきそうだなと思った時には、ぜひ実践してみてください。
風邪をひく前に、早め早めの対処が肝心ですよ。

 

ヘルスケア関係WEBページ 参照

 


 

今冬の”宇都宮”は寒さ厳しい時などはありますが、まだ積雪がありませんねぇ−♪
雪かきをしないので楽ではありますが、、、大変乾燥しています。。。
インフルエンザ、ノロウィルス、風邪などに注意ですよね。

自分で出来る”風邪の自己防衛法”試されてみては如何でしょうか?

 

ご参考までに・・・
つづく。