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「毛包をiPS細胞で再生」
慶応大学医学部皮膚科などの研究グループはiPS細胞を使って、毛包を作り出すことに成功した。
研究グループは、ヒトのiPS細胞に特定のたんぱく質などを加え、毛包の一部になる直前の 研究グループでは、脱毛の治療への応用をめざし研究したいとしているが、 先端医療でヒトの毛包が作り出せれば、ハゲで悩む人もいなくなるのかもしれない。 |
今冬は、例年に増して身にしみる寒さが続いております。お身体をご自愛下さい。
直接生命に関係があることではないので、後回しにされている感がありましたが・・・
理美容(毛髪)関係にも遂にやって来ました。あの期待の♪ → iPS細胞。
生命には関係ないのかもしれないけど、毛髪(薄毛)で悩んでいる方は多いですからね。
「待ちに待った待望の!!!」と言いたいところでしょうけど、、、
人に応用させるには、もう少し時間がかかりそうです。。。
しかし! 現在までの医学では、
自分の毛髪(毛包)を自分の頭皮から採って(手術痕が残る)、移植する(自毛植毛)までだったので、
今回のこの研究グループの発表で、日本人の薄毛対策において確実な一歩を歩み始めた。のは確かです。
世界に冠たる日本医学の研究開発に期待をしながら”朗報”を待ちたいと思います。
ガンバレ日本!
ご参考までに・・・
つづく。